子育て・育児応援ブログ

これから子育てする人や子育て中の人が気になるのが、教育環境ではないでしょうか?

ここでは、東京23区の子育て教育方針について調べてまとめてみました。

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東京23区の子育て教育方針

都心部

千代田区

「豊な人間性」を育てる為、道徳教育や体験学習に力を入れていて、規範意識や人間関係を形成する能力などを養うことができます。

心の教育コーディネーターを派遣して道徳教育を充実させたり、自然体験や福祉体験を通じた「心の教育」を重視。

小学校では「スクールライフ・サポーター」が子どもたちの学校生活を支援しています。

中央区

区立小中学校では現場で教員をサッポートする「指導サポーター」を一般公募しているユニークな区が中央区。

土曜スクールの指導やプール教室の安全指導、学校図書室での読書指導なども行います。

また、少人数指導の充実にも意欲的で、学力と個性を最大限高めようという姿勢がうかがえます。

港区

「教育の港区」を掲げ、教育環境整備に力を入れている港区。

教育課程特例校の認可を受け、区立の全小学校で1年生から週2回の「国際科」の授業を実施。

国際理解を深め、世界の中で活躍できる日本人の育成を目指しています。

また、国際学級も開設していて、講師を各校に配置し、少人数指導による授業の充実を図っています。

新宿区

小学校入学前の不安を解消し、子どもの小学校入学をスムーズに行うため、「入学前プログラム」を土・日曜に実施しています。

同じ小学校に入学する子どもと保護者を対象にワークショップなども開催。

親子の連帯感を高め、入学前の不安を解消することができます。

文京区

小学校低学年時の複数担任制や少人数指導を行い、基礎学力の定着とともに、子どもの社会性や自立心といった「生きる力」を養うための教育を行います。

「授業改善推進プラン」では、子どもの学力に応じた授業の改善も図っています。

渋谷区

全ての区立幼稚園、小中学校で「二学期制」を実施。

三学期制に比べて学期が長期になるので、無理のない教育活動が展開できます。

行事や体験学習を増やすことができるなどのメリットも!

東部

台東区

幼稚園と保育園の両機能をもつ「認定こども園」を区内2カ所に設置し、他区にさきがけ幼稚園や保育園での「就学前教育」を強化しています。

親の就労の有無に関わらず、就学前の子どもを受け入れてくれるので、働く親には助かりますよね^^

今後は幼稚園、保育園、こども園と小学校の連携を強化し、幼児教育と小学校教育の円滑な接続を図っていくようです。

墨田区

平成23年度から、子どもたちに確かな学力を身につけさせる学力向上『新すみだプラン』が始まりました。

区独自の指導資料策定や幼小中一貫教育推進のための教員増強、放課後クラブ支援のための外部人材養成などに力を入れています。

江東区

小学校1・2年生クラスに講師を増員。

30人以下の少人数学習を実現し、基礎学力の定着を目指しています。

放課後の安全な居場所となる「江東きっずクラブ」を新たに7小学校に開設し、平成31年までに区内の全小学校で実施予定です。

荒川区

小学1年生から年間35時間の英語授業を開始。

中学校では外国人講師の常駐化など、英語教育に力を入れています。

また、幼児期からの豊かな表現力を磨く芸術教育にも力を入れていて、指定のモデル園で園児への表現活動が年3回実施されています。

足立区

大学・他県と連携した学習や「おいしい給食日本一」を目指す食育への取り組みなど、ユニークな施策が多い足立区。

大学と連携した「大学遠足」、新潟県での「魚沼自然教室」など、小中学校の体験学習が充実しています。

平成23年からは5歳児を対象にした「幼児教育プログラム」が策定され、就学前教育から小学校教育へのスムーズな移行を目指しています。

葛飾区

区立保育園を対象に「食育ガイドライン」を作成。

ガイドラインに沿ったオリジナル給食の導入や食育への取り組みを行って、子どもの発育を長期的に支援しています。

小中一貫教育の推進にも積極的で、「地域に開かれた」学校づくりを目指しています。

江戸川区

待機児童ゼロの学童クラブ「すくすくスクール」を放課後の学校で実施。

平成22年には、ものづくりや天体について学べる「子ども未来館」もオープンしました。

図書館の児童図書貸出数190万冊は23区No.1!

学ぶ力の基礎となる読書を推進し、23区全校で読書運動を展開しています。

南部

品川区

全国に先駆け、小中一貫教育を実践。

就学前教育プログラムを含め、子どもの成長段階に応じた教育カリキュラムの整備に力を入れています。

中学校を対象とした体験型経済学習では、生活費の使い方などの経済観念を専用施設「ファイナンス・パーク」で学ぶことができます。

目黒区

区立小中学校では小学4年から中学1年までの4年間、毎年「自然宿泊体験教室」を実施。

平成23年度からは、区立中学校で「土曜日の補習教室」を実施し、学習の機会拡大と学力向上を図っています。

大田区

「総合的な学習の時間」では地域の人材を講師に起用し、地域に根ざした教育を行います。

また、算数、数学、英語の専門講師による補習教室で、基礎学力の定着を図ることにも力を入れています。

全校にスクールカウンセラーを配置し、子どもの心のケアに配慮してくれているのも嬉しい。

世田谷区

「世田谷9年教育」を一部小中学校で実施。

区独自に作成した学習カリキュラムによって、質の高い義務教育を行っています。

また、世田谷区独自の教科「日本語」を導入し、言葉と日本文化を大切にする子どもを育成します。

北西部

中野区

幼児教育に力を入れていて、区内の子どもの現状を調査し、保育現場で働く職員とともに課題克服に努めています。

今後は保育園・幼稚園と小学校の連携、情報共有化を推進し、就学に向けたスムーズな環境づくりを強化していくようです。

杉並区

区内全小学校、全学年での少人数学級実現(30人程度)を目指しています。

保護者向け子育て講座を開催する「スクールカウンセラー」や専門家を招いて指導を行う「中学校合同部活動」など取り組みも多彩です。

練馬区

区内初の「小中一貫教育校」を開校。

小中一貫・連携教育グループを指定し、9年間を通じた教育カリキュラムを整備。

学校で調理した給食を全校で食べるなど、各校の特色を活かした食育も行われています。

豊島区

区独自のカリキュラムにより、小学1年生から英語活動を実施。

また、区内6大学と連携していて、ほぼ全ての小中学校に学生ボランティアの指導補助者がいます。

さらに、がんに対する知識など「健康」についての教育にも力を入れています。

北区

小中一貫教育や幼稚園・保育園での就学前教育を推進。

また、区立小中学校へ非常勤講師を配置し、児童一人ひとりの学力向上を図っています。

自然の中での体験教室も積極的に開催しています。

板橋区

つまずいた箇所に戻って徹底的に復習する「フィードバック学習」により、確かな学力定着を目指しています。

放課後の子ども教室と学童クラブを一体化した「あいキッズ」は区立の17校で実施されています。

まとめ

いかがでしょうか?

東京23区だけでも、区によって教育方針が結構違いますよね?

これから学校を選ぶという人は、こういった教育方針や教育環境の違いも参考にしつつ、わが子にとってベストな教育環境を選んでみてください。

参照:https://suumo.jp