赤ちゃんに絵本を読み聞かせたいけれど、どんなものを選べばいいか迷いますよね…。私もさまざまな絵本を購入しましたが、反応が良いものもあれば、まだ興味がなさそうなものも多数ありました。
そこでこの記事では、
をご紹介します。
赤ちゃんの発達にとって絵本の読み聞かせはとても重要ですし、親子の絆も深まります。
どれもおすすめなので、もしよかったら赤ちゃんに読み聞かせてあげてみてください♪
【1】もいもい ボードブック
まずご紹介するのは、「もいもい ボードブック」 です。
こちらは、人気番組シナぷしゅで放送されている”もいもい”の絵本版。このもいもいが大好きな息子に読み聞かせてみたところ、とにかく反応が良くて釘付けでした!
この絵本はサイズが約12㎝×12㎝と小さく、コンパクトで持ち運びしやすいのも特徴!
外出中にぐずってしまったときに読み聞かせると楽しそうにしてくれるので、とっても重宝しています。
わが家の息子が初めて夢中になってくれた絵本です。今回ご紹介する中でイチオシ!
【2】スライムぴぴぴ
次にご紹介するのは、イラストがとっても可愛い「スライムぴぴぴ」という絵本。
ドラゴンクエストのスライムが主人公の0~2歳向け絵本になっています。
パキッとしたカラフルな色合いとわかりやすい図形が並んだ絵本で、生後5か月ごろから喜んで読んでいます。
途中、絵本のページが2倍になる仕掛けがあって、赤ちゃんの反応も上々!
ゲーム好きな大人も楽しめる面白い絵本でした。
【3】ごぶごぶ ごぼごぼ
「ごぶごぶ ごぼごぼ」は、生後7か月のときに自治体からプレゼントでいただいた絵本。
こちらも赤ちゃんの反応がすごく良くて、よく一緒に読んでいます。
こちらは円をメインにした簡単な図形が並ぶ絵本で、色もはっきりしていて赤ちゃんもわかりやすそうです。
また、それぞれのページに穴が開いていて、指を出したりのぞき込んだりして遊びながら絵本を読むことができます。
シンプルだけどなんだかスタイリッシュで、とってもおすすめです。
【4】とびだすえほんシリーズ
昔ながらの飛び出す仕掛けが楽しい絵本も、生後3か月ごろから読み聞かせています。
最初はなんとなく見ているだけでしたが、生後5~6か月くらいから仕掛けが飛び出すと大喜びしてくれるようになりました♪
さまざまな種類がありますが、わが家ではこの2冊を愛読しています。
いないいないばあ!どうぶつ
こちらは、可愛い動物たち飛び出す「いないいないばあ!どうぶつ」という絵本です。
どのページもほんとうにイラストが可愛くて、飛び出し方もけっこうダイナミック!
文章量も程よいボリュームなので、0歳児の読み聞かせにぴったりだなぁと感じています。
いないいないばあ!のりもの
先ほどの動物バージョンがとても反応が良かったので、「いないいないばあ!のりもの」も追加購入しました。
こちらは、定番ののりものからちょっと変わり種まで可愛い仕掛けがいっぱい!
こちらも反応がとても良いので購入してよかったです。
【5】どんないろがすき
「どんないろがすき」は、はじめてのうたえほんというシリーズの通り、童謡がもとになった絵本です。
歌をうたいながら読み聞かせできるので、赤ちゃんと楽しい時間を過ごせます♪
赤・青・黄色・緑の4色とカラフルなページの構成になっていて、知育にも良さそう!
お値段もお手頃なので、なんだかお得感があります。
【6】Sassy ふかふかしかけぬのえほん
紙の絵本になかなか興味を示してくれない赤ちゃんには、布製の絵本を試してみるのもいいかもしれません。
生後0ヶ月からOKな「sassy ふかふかしかけぬのえほん」は、8か月になった今でも楽しく遊んでいる買ってよかった絵本のひとつ。
ふかふかのクッションのような布絵本で、どのページも色ははっきりしていて赤ちゃんの興味をそそります。
また、音の鳴る仕掛けやカシャカシャな布を使っているところもあって、目・耳・触感といろんな感覚を育んでくれそう!
とってもお気に入りなので、ベビーカーに取り付けてお出かけする日もあります。おすすめです♪
文字が多い&細かいイラストの絵本はまだ反応が悪い…
息子が生まれてからたくさんの絵本を買って一緒に読んでいますが、
・イラストが細かい
・淡い色合い
こんな絵本は、生後8か月になった今もまだあまり反応してくれません。
あくまでわが家の息子の場合で、個人差はあるかと思いますが、はっきりした色合いのわかりやすいデザインの方が楽しそうにしてくれます。
赤ちゃんの反応がよかったおすすめ絵本まとめ
生後3か月~8か月の間で、実際に赤ちゃんの反応が良かった絵本をまとめてきました。
どの絵本も何度も読み聞かせていますが、生後8か月の今も飽きることなくずっと興味を示してくれています。
長く赤ちゃんと一緒に楽しめる絵本たちだと思うので、ぜひ試してみてください♪