2階リビングの一戸建て住宅って最近多いですよね。こういった一戸建て住宅で暮らす方は、ベビーベッドを1階・2階のとっちに置くかすごく迷っている方も多いのでは?
私も妊娠してから出産の直前まで、ベビーベッドの置き場にすごく迷いました。
SNSやネットで情報を探しても、納得のいく答えがなかなか見つからなかった……!
そこでこの記事では、そんなわが家の体験談をまとめてみます。
今回の記事はわが家の場合なので、似たような環境の方の参考になれば幸いです。
結論:1階寝室にベビーベッドを置きました
最初に結論からお伝えすると、いろいろ悩んだ末……
これが正解かは未だに自分でもわかりませんが、とりあえずわが家にとってはベストな設置場所だったと思っています。
ちなみに…実際に使っているのはファルスカの「ベッドサイドベッド03」という商品です。
間取りは1階寝室・2階リビング
ここで改めてわが家の間取りや生活環境をまとめてみます。
2階→リビング・キッチン
ロフトがある一戸建て住宅
こんな感じの家に住んでいます。
1階の寝室にベビーベッドを置くと、2階リビングやキッチンで過ごす時間に赤ちゃんを見れない問題が…。
一時期はベビーベッドを2つ用意して、1階と2階の両方に設置することも考えましたが、コスパが悪すぎるので諦めました。
ただ、寝ている時間が多い新生児期~生後3か月くらいまでは、どうしてもリビングでもゆっくり寝れる環境を作らなきゃと悩んだ末に…
を思いつきました。
それでは、1階にベビーベッドを置いた赤ちゃんとの生活スタイルをまとめてみようと思います。
月齢に合わせたベビーベッドの活用と生活スタイル
ここからは、1階寝室にベビーベッドを設置 & 移動できる折り畳みベビーベッドを活用した赤ちゃんの生活スタイルを、月齢別にまとめていきます。
ちなみに、折り畳みのベビー布団はファルスカの「コンパクトベッドフィットL」を使っています。
こちらはベビーベッドのサイズに合わせて作られているので、単品でもベビーベッドと組み合わせても使うことができる優れものでした。
新生児期~|2階リビングで一緒に寝る
赤ちゃんが退院してすぐの新生児期は、寝ている時間細切れで、日中も深夜も関係なく授乳があります。
そでこわが家は、
という生活スタイルにしました。
24時間、この添い寝の状態で生活していました。
ただこの時期は、1階寝室に置いたベビーベッドは全く使わないことに……。
わが家が用意したファルスカのベビーベッドは組み立てもカンタンだったので、設置場所の移動もおそらく楽にできたと反省しています。
でも、母の体もしんどく横になっている時間が多かったので、添い寝で赤ちゃんの様子を簡単に見ることができるこのスタイルが正解だったとも思います。
生後1~3か月|夜はベビーベッド・昼間は移動式のお布団で
生後1ヶ月くらいからは、折り畳みのべビー布団を移動させて
・夜は1階寝室のベビーベッドで寝る
という生活スタイルに変化しました。
・赤ちゃんが寝た後に大人がリビングでくつろげる
という2点を理由に、夜からやっと1階寝室のベビーベッドを使うようになりました。
ただ、赤ちゃんが夜1階寝室で寝た後に大人は2階のリビングで過ごすので、赤ちゃんの様子が確認できないという問題が。
どうしても1階と2階に分かれた一戸建て住宅だと、この問題は回避できない…。
そこでこの時期から、
を活用することにしました。
わが家は「ベビーセンスホーム」の商品を愛用しています。
これが本当に購入してよかった!こちらのレビューはまた別で詳しく記事に書こうと思います。
生後4か月~|1階寝室のベビーベッドをフル活用
生後4か月くらいからは、
という生活スタイルになりました。
こんな理由で、2階にベビー布団を移動させる必要がなくなったので、1階寝室のベビーベッドに常に布団を設置している状態に。
また、お昼寝もなるべく暗く静かなところの方が良いと聞いたので、1階寝室でするようになりました。
夜寝るときも、お昼寝も、ベビーセンサーとモニターを使っているので1階・2階で離れていても安心して過ごすことができています。
今は生後8か月になりましたが、真夏の暑い日はエアコンの効いたリビングのベビーサークル内でお昼寝したりもしています^^
夜は1階寝室のベビーベッドでゆっくり就寝しています。
ベビーベッド、1階2階どっちに置く問題のまとめ
二階リビング・一階寝室の一戸建てに住むわが家のベビーベッド設置場所についてまとめてきました。
本当にどこに置こうかすごく迷いましたが、結果的に
と思っています。
これが正解ではないと思いますが、少しでも似たような生活環境の方の参考になれば幸いです。